肝斑というのは、皮膚にできる色素斑の一種、いわゆるシミのことをさします。

目の下のほほ骨にそって薄くぼんやりと、左右対称に現れるのが特徴です。

30代~40代の女性によく見られますが、閉経にともなって高齢になると自然に消えることが多いといわれています。

ストレスやホルモンの影響が関係しているので、普通のシミだと思って紫外線対策や美白ケアを行っても、なかなか改善されない場合、それは肝斑かもしれません。

しかし、注意するのは:そばかすや日焼けによるシミとは別物です。

肝斑を治すために、皮膚科に行く以外にもできることが主に4つあります。

1.美白化粧品

肝斑はホルモンバランスが乱れた結果、メラニンが生成できるシミです。

ですが、メラニンの発生を抑制する美白化粧品が効果的です。

しかし、美白化粧品は使えばすぐに消えるというわけではありません。

毎日使うことでシミの新たな発生を抑えていくことが目的です。

2.ピーリング

肝斑はピーリングも有効的です。

肌の代謝を上げ、遅くなったターンオーバーの正常化を促進できます。

ターンオーバーが正常化することで、メラニンなどのシミの元を排出させるのです。

しかし、やりすぎないように心がけましょう。

ミルクやジェルで洗い流すタイプのものを選び、週に1回などで行いましょう。

3.内服薬

肝斑対策として売られている内服薬を一緒に使い、内側と外側からのケアをすることでさらに効果が見込めます。

内服薬にはトラネキサム酸などを配合したものを選んでください。

製品によって用法、容量が違うので、しっかり使用説明書を理解して取り入れましょうね。

4.紫外線対策

紫外線はシミの元として、対策は年間を通して行うべきです。

日焼け止めを塗るのはもちろん、日傘などを使ってうまく紫外線をブロックしていきましょう。